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北習志野えんどう内科
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院長の医療への想い

院長画像
医療法人社団  憲節会
北習志野えんどう内科
院長  遠藤 康弘

大学病院という第一線での臨床経験に加えて、町のクリニックで患者さんと親身に寄り添った診察経験を同時に持ち合わせているため、患者さん一人一人に合った、“最適な治療の選択”が得意。
小学生でも理解できるわかりやすい説明と患者さんを自分の家族と思う親身な診察に定評があり、噂を聞きつけた患者さんが県内だけでなく遠方からはるばる来られるほど。

わたしはもともと医学部に通っていたわけではなく陸上のスポーツ推薦で他の大学に通っていました。
将来はプロになってオリンピックに出場、引退した後は栄養を専門とする会社に就職し、
プロ選手を育成する栄養トレーナーの仕事につきたい。そんな夢を思い描いていました。

しかし、ある日…練習中に不慮の大ケガ。完治して元通りの成績に戻るまで1年はかかるという診断。
在学中に成績を残すのは難しいと考えられたのでしょう。大学を中途退学という事態に追い込まれてしまいます。

退学後、実家に帰ってきて、しばらく何もせずにボーっと過ごすだけの日が続きました。

そんな中でも「焦らなくていいんだよ。あなたの本当にやりたいことがきっといつか、必ず見つかるから。
そんな日が来るまで焦らないで。きっと大丈夫だからね」

そう言って支えてくれた母の言葉を今でも鮮明に覚えています。
父が医師の仕事をしていて、その仕事ぶりを毎日近くで見て育った私にとって医師の仕事というのは、
ある意味一番身近な仕事だったのかもしれません。

そんなある日、私の運命を大きく変えるひとつのテレビ番組と出逢います。難病の病気と闘う親子の物語でした。

みなさんは『アシュリーちゃん』という名前を聞いたことはありますか?
私の運命を変えた彼女の病名は、プロジェリア。
簡単に言うと、人の10倍のスピードで寿命が進んでしまうという、非常に珍しい病気です。

その数わずか500万人に1人。日本でも10名弱の患者さんがいらっしゃいます。
その病気に立ち向かう、医療従事者と患者さん家族の物語が医師になるという決断になりました。

その病は世界の最新医療、どんな世界的権威の医師でも治療は不可能な病気。
そんな病気に懸命に立ち向かう医療従事者と家族の物語がなければ、今ここでみなさんに仕事観を書かせていただいている私はいなかったでしょう。

もともと走り幅跳びばっかりしていて、毎日砂場に向かって飛び跳ねていたばかりの私は、
成績が決して優秀だったわけでもなく…仮に医師になれても、こんな世界的権威の医師になることは今さらできないのでは?と思いました。

でもね……目の前で病気に苦しんでいる人がいる、病気で困っている人がいる。
全ての人、全ての病気を見ることは現実的に無理かもしれない。

でも、せめて自分の目に映る人達だけでも救えてあげられるような医師になりたい。心からそう思いました。
父の医師として働いている姿とその想いは一つに繋がり、私は医師になる事を決心しました。

もともと走り幅跳びで鍛えた根性だけはあったので1日10時間の勉強をひたすら毎日続け無事に受験に受かることができました。

遠く離れた土地で、医学部生活を始めていくことになります。

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